拳「2学期からだよ。」
俺「あぁ。 さぁw 普通じゃない?w」
拳「普通にできんのか。」
俺「拳君おせっかいしすぎじゃない? 何様?w」
拳「・・・・・・・そーだな。 でも俺のせいでW辺とこんな事にもなってんだろ。」
俺「まあねw」
拳「まあ俺も行くよ・・・。いいか?」
俺「いいけどw やっつけてくれんの?w」
拳「お前がそーしてほしいんならそーするよ・・。もうどーしていいかわかんねぇ。」
俺「投げやりだねwww」
拳「なんとでも言えよ・・・。 行くぞ。 どこだよ?」
俺「○高の横の公園。」
拳「輝き公園か。 ちょっと待っててな。」
244 :ゲロ ◆ACIfjQMGPQ :2007/08/22(水) 23:33:05.33 ID:Bwf6tFwS0(5)
拳が電話をかけている。
拳「すいません・・・。もうちょっと待っててくれますか。
はい・・・・。え・・・・? ありがとうございます・・・。」
ぴ
拳「わりい。 行くか。」
俺「うん。」
すた すた すた すた
俺「拳君さぁ・・・・。」
拳「ん。」
俺「なんで俺と友達になろうと思ったの・・・・?w」
361 :ゲロ ◆ACIfjQMGPQ :2007/08/22(水) 23:40:43.68 ID:Bwf6tFwS0(5)
拳「なんだそれ・・・・。」
俺「いや俺と拳君って全然キャラ違うじゃん?」
拳「キャラが違ったら友達になっちゃいけねーのか・・・?」
俺「いや、なんか不自然だしw」
拳「最初話しだしたのはまぁ、U本達があんま絡んでくるのがいやだったからだったっけな・・。」
俺「ああ、 やっぱりそうだったんだw」
拳「わりいな。 なんか利用してた。」
俺「いや 俺も利用されてるなーとは思ってたw」
拳「・・・・・すまん。 そんで、話していくうちに、こいつとは気合いそうだって思えてな。」
俺「あー、でも普通にできてたよね 意外と拳君話しやすかったし」
拳「友達って気が合うもん同士がなるもんだろ?」
俺「あー・・・そうかな。 で、友達になってくれたんだ。」
拳「なってくれたって俺何様なんだよ・・・w 友達に上も下もねーだろ。」
俺「そうかな・・・・?」
499 :ゲロ ◆ACIfjQMGPQ :2007/08/22(水) 23:51:25.06 ID:Bwf6tFwS0(5)
拳「違うか?」
俺「俺拳君に会ってからコンプレックスだらけだったよ?それって下じゃない?」
拳「コンプレックスなんかだれにもあんだろ・・。関係ねーよ。」
俺「拳君にはコンプレックスあるの?」
拳「たりめーだろ、 腐るほどあるよ。」
俺「例えば?」
拳「俺は自分のやりたいよーにばっかやっからな・・・。それで結局は
色んな奴に迷惑ばっかかけんだよ。 わかってんのにとまんねーんだ。」
俺「あぁ・・・・。」
拳「それで後で自己嫌悪になんだよ。 今回だってそーだ。」
俺「でも拳君のそういう行動って誰かの為にって言うのが多いでしょ?」
拳「かっこつけだからなw」
俺「それに助けられてる人ってかなり多いと思うけどw」
拳「ほらそーいうとこだよ。」
俺「え?」
拳「なんだかんだ言って最後にはそーいう事言ってくれんじゃねーか。だからだよ。」
563 :ゲロ ◆ACIfjQMGPQ :2007/08/22(水) 23:56:16.46 ID:Bwf6tFwS0(6)
俺「いや・・・まあ・・・・・・w」
拳「なんか息も合ってたしなやたらとw」
俺「まあね・・・・w カラオケの時とか拳君の嘘電話とかw」
拳「おうおうw いつの間に俺らここまでってなんかおかしかったわw」
俺「あ?・・・・・そう思うとなんか 気が合ってたかもねw」
拳「だろ?w」
俺「うんw でもホテルであんな事になっちゃったけどw」
拳「・・・・・・・。」
やっちまったよ。
654 :ゲロ ◆ACIfjQMGPQ :2007/08/23(木) 00:02:31.78 ID:y3Zd8rLG0(3)
拳「あー・・・・そーいやあん時俺切れてたなぁw」
俺「絶対殺されるって思ったw」
拳「「好きな女泣かしていーのか」って言ってたんじゃんwかっこつけてw」
俺「言ってたw」
拳「俺もU本とか泣かしまくってるよなw」
俺「好きな人じゃないからいいんじゃない?w」
拳「まーな。 ・・・・でもやっぱ女は泣かしちゃいけねーよ。」
俺「そこまで器用にできてないでしょ?w」
拳「そーなんだよなー・・・。 ホント・・器用な奴ならどーやんだろーな・・・。」
俺「器用じゃないからU本さん達も好きになったんだと思うよw」
拳「ほー・・・・なるほど。 俺って得な。」
俺「今更気付いたの?w」
拳「きったねーよなw」
俺「うんw」
拳「ひでぇw」
731 :ゲロ ◆ACIfjQMGPQ :2007/08/23(木) 00:08:44.54 ID:y3Zd8rLG0(3)
拳「そーいやそんなに須Dとセックスしたかったのかよw」
俺「あん時は拳君のせいでやけになってたからだよ?w」
拳「あぁ・・・そうだった・・・。すまん・・。」
俺「拳君が訳わかんない事いうからw」
拳「ホントわりぃ・・・。 でもお前いくらなんでもあれはねーよw」
俺「うんw 今考えたら・・・・ないねぇ?ww」
拳「でもちょっと惜しかったなって思っただろw」
俺「そりゃねw」
拳「テメー・・w 須D傷ついてっから・・・どうにかしねーとな。」
俺「うん・・・・でももう時間ないね。」
拳「ああ・・・・・。」
そして公園に到着した
828 :ゲロ ◆ACIfjQMGPQ :2007/08/23(木) 00:15:36.28 ID:y3Zd8rLG0(3)
輝き公園は高校裏のあまり目立たないところにあるがとても広い。
その奥のベンチがあるところに・・・・
数人の男がいる。 8人くらいだ。
あの野郎。
拳「8人いんじゃねーか。」
俺「うん・・・。」
拳「一対一とか言ってなかったか?w」
俺「いやでもそーいう奴じゃんw」
拳「ホントつまんねー奴だな・・・w どーすんだゲロ。お前喧嘩とか苦手だったよな。」
俺「見たらわかるでしょw」
拳「・・・・・・・・どーすっかな。 男みせるかゲロ。他の奴任せとけ。」
俺「無理wwww」
拳「おまえなぁw」
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2007.08.24 | 教室で盛大にゲロ吐いたw | トラックバック(0) | コメント(0) |
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